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【再手術】レーシックは2回目も手術できる?リスクはある?【老眼などで術後に視力低下した場合の回復方法も】
「レーシックした後、万が一再手術が必要になったらどうすればいいんだろう?」こちらの記事ではそんな疑問をお持ちの方に向けて、2回目のレーシック手術は可能なのか、考えられるリスクやレーシック後に視力が低下した場合の対処法についても解説します。レーシック手術ができるクリニックも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
最終更新日:2025/9/10

品川近視クリニック

https://shinagawa-lasik.com
品川近視クリニック
公式サイトで詳細を見る
ICL手術国内最多症例数*1の受賞歴あり!

経験豊富な医師がが数多く在籍!

品川近視クリニックには経験豊富な医師が多数在籍・執刀しています。公式サイトから医師の経歴や認定資格など細かく確認できるので、医師の腕でクリニックを選びたい方にぴったりです。

 

負担の少ない費用で保証制度が充実

レーシックのメニューによって保証制度が異なり、最長で10年間の保証が付いているなど術後の手厚いサポートが人気です。スタンダードレーシックは両眼 75,000円(税込)で受けられます。保証制度も充実しているのが特徴です。

 

1日レーシックなら通院回数を大幅に増やせる!

通常は検査と施術が別日に設定されますが、品川近視クリニックの1日レーシック*は1日で検査と手術を行えるのが特徴です。大幅に通院回数を減らせるため、忙しい方にもぴったりです。年中無休で年末年始やお盆期間を利用できるので、休暇に合わせてレーシックを受けられます。

 

カウンセリングや事前検査が無料

品川近視クリニックではカウンセリングや事前検査を無料で行っています。レーシック・ICLなど視力矯正手術に不安がある・迷っていることなどを直接相談でき、自分に合った手術方法を見つけられます。ぜひこの機会に無料検査だけでも受けてみましょう!

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品川近視クリニック梅田院の基本情報
レーシック手術費用158,000円(税込)
ICL手術費用460,000円(税込)
支払い方法現金・クレジットカード・医療ローン・振込
日本眼科学会認定専門医
ICL認定医
医師名湯川 聡(東京院院長)
電話番号

0120-412-049(受付時間10:00~20:00)

クリニック所在地

【東京院】東京都千代田区有楽町2-7-1有楽町イトシア13F

ほか全国に4院あり(札幌院・名古屋院・梅田院・福岡院)

* 自由診療のため保険適用外です

* 公式サイトより

* 品川近視クリニックは、2021年度ICL国内最多症例数をスター・ジャパンより表彰されました

* 60回払い/レンズ代除く

*1 2004年10月1日~2022年10月31日の期間

レーシック手術は2回目も受けられる?

出典:https://pixabay.com

レーシックの再手術は、角膜の厚みが十分にあれば可能です。レーシック手術を受けられる回数は、日本眼科学会の定めたガイドラインで原則1回・最大でも2回までとされています。

 

再手術が必要になるのは、レーシックをしたのに近視や乱視が残ってしまった場合です。割合としては10%以下のため、確率は高くありません。

 

また、レーシック手術の数年~10年後に近視戻りといって視力低下が起きる場合があります。近視度数が元々強い人は近視戻りしやすいと言われているため、あらかじめ適用検査で再手術の可能性も考慮しておきましょう。

2回目のレーシック手術のリスクは?

出典:https://pixabay.com

2回目のレーシック手術で考えられるリスクは、最初のレーシック手術と同様です。術後は一時的にドライアイやハローグレアなどの後遺症・合併症が考えられます。また、手術中・術後の感染症にも配慮しなければいけません。

 

また、2回目のレーシックはある程度年齢を重ねてから受けることが予想されます。40代・50代以上になると、老眼や白内障リスクも上がってきます。老眼によって視力が低下した場合は、レーシックの再手術を受けても効果はないため、別の対応が必要になります。

レーシック後に視力低下した場合の回復方法

出典:https://pixabay.com

レーシックを受けて必ず視力が低下するわけではありません。レーシックを受けた後の経過には個人差があり、原因もさまざまです。しかし、実際に視力が低下した場合には、以下の4つのケースにわけて適した対処法をとる必要があります

 

近視戻り・新たに近視が進行した場合

出典:https://pixabay.com

近視戻り・新たに近視が進行した場合には、2回目のレーシック手術を検討する必要があります。術後数年間は再手術の保障があるクリニックがほとんどですが、手術メニューによって保障期間が異なる場合もあるので事前に確認しておきましょう。

 

角膜が薄いなどでレーシックの再手術ができない人は、メガネやコンタクトを使用するのも良いでしょう。しかし、裸眼で生活したい場合は眼内コンタクトレンズを埋め込むICL手術も検討してみてください

\クリニック選びで迷ったら/

レーシック

老眼で視力が低下した場合

出典:https://pixabay.com

老眼は近くの物が見にくくなるなど、ピントを合わせる力が年齢と共に衰えていく現象です。多くの人は40代・50代くらいで老眼の症状が現れます。レーシック手術をした人も、年齢を重ねれば老眼による視力低下が起こる可能性があります。

 

老眼の自覚がなかった方も、レーシック手術をして近視が治ると老眼を自覚する場合もあります。レーシック手術はしてもしなくても老眼になるリスクは誰にでもあり、手術が老眼の原因とはなりません

白内障で視力が低下した場合

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白内障が進行すると、視界が霞かすんだり視力低下したりと見え方に不具合が現れます。白内障は水晶体の濁りによって発症する病気です。

 

原因は加齢と言われており、50代以降中高年から発症リスクが高まります。老眼と同様レーシック手術をするしないに関わらず、術後の加齢に伴い誰でも白内障を発症する可能性があります

ドライアイで視力が低下した場合

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レーシックの手術後は、数ヶ月~1年程度ドライアイになる可能性があります。これはレーシック手術により一時的に涙の分泌量が減ってしまうためですが、まれに症状が長引いたり元々ドライアイの傾向がある方はレーシック後の見え方に影響する場合もあります。

 

しかし、ドライアイによって実際の視力が落ちるわけではありません。ドライアイで視界がかすんだり見づらさを感じるのは「実用視力」が悪くなるためです。ストレスや目の使いすぎもドライアイにつながるため、術後の過ごし方には注意が必要です。

適応検査の予約はこちら
品川近視クリニック公式サイト

ICL手術は再手術不要?レーシックとICLのメリットデメリット

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レーシックで視力戻りがあるなら、安定性のあるICLの方がいいのでは?と悩む方も多いのではないでしょうか。しかし、ICL・レーシックのどちらにもメリットとデメリットがあるため、慎重に検討するのがおすすめです。以下では、ICL・レーシックそれぞれの利点と欠点を説明します。

 

ICL手術のメリット・デメリット

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メリットデメリット
  • レンズを取り除けば元の状態に戻せる
  • 角膜の厚さやにかかわらず受けられる
  • 近視の戻りがほとんどない
  • ドライアイになるリスクか低い
  • レーシックよりも費用が高額
  • オーダーメイドのレンズを用意するまで1ヶ月ほどかかる

 

ICL手術には、レンズを取り除いて元に戻す可逆性がある、といったメリットがあります。執刀医の経験・技量が影響する手術でもあるため、価格だけでなく認定医がいるかどうかもチェックして検討するのがおすすめです。

レーシック手術のメリット・デメリット

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メリットデメリット
  • ほかの視力矯正手術よりも費用が安い傾向
  • 近視・乱視・遠視の改善が期待できる
  • 手術後の視力回復が早い
  • 角膜を削るため元には戻せない
  • 稀に術後に視力が低下するリスクがある
  • ドライアイになる場合がある

 

レーシックは視力矯正手術の中でも費用が比較的安く、日帰りで手軽に手術が可能なのが大きなメリットです。メガネ・コンタクトなしで裸眼で生活したい、術後すぐに仕事に復帰したいといった方には向いています。

 

ただし、レーシックは角膜を削る手術です。術後は目の状態を元には戻せません。ドライアイやハローグレアなど一時的な後遺症リスクもあるため、事前に医師とよく話をしておきましょう。

レーシック・ICL手術ができるクリニック13院!

ここではレーシック手術ができる大手クリニックや、眼科医療において著名な医師・眼科専門医の在籍するクリニックを13院紹介します。それぞれのクリニックの特徴や手術費用を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。

 

クリニック一覧

品川近視クリニック

先進会眼科

サピアタワーアイクリニック東京

新宿近視クリニック
冨田実アイクリニック銀座
南青山アイクリニック
山王病院アイセンター
北里大学眼科
めじろ安田眼科
みなとみらいアイクリニック
名古屋アイクリニック
フジモト眼科
ふくおか眼科クリニック

品川近視クリニック

https://shinagawa-lasik.com
品川近視クリニック
公式サイトで詳細を見る
レーシックの症例132万以上※と実績が豊富

日本眼科学会認定医が数多く在籍!

品川近視クリニックには日本眼科学会専門医が多数在籍・執刀しています。公式サイトから医師の経歴・肩書など細かく確認できるので、医師の腕でクリニックを選びたい方にぴったりです。

 

比較的費用が抑えられて保証制度が充実

それぞれのメニューによって保証制度が異なり、長いものでは10年間の保証が付いているなど手厚いサポートが人気です。両眼75,000円(税込)と相場より低価格で受けられる手術もあり、充実したアフターサポートを受けられるのが特徴です。

 

1日レーシックなら通院回数を大幅に増やせる!

通常は検査と施術が別日に設定されますが、品川近視クリニックの1日レーシック*は1日で検査と手術を行えるので通院回数を減らせます。年中無休で年末年始やお盆期間を利用できるので、忙しい方にもぴったりです。

 

託児所を利用可能&カウンセリングや事前検査無料

提携託児所を無料で利用できるサービスもあるので、子連れの方でもレーシックを受けやすくなっています。品川近視クリニックではカウンセリングや事前検査を無料で行っているため、無料検査だけでも受けてみましょう!

 

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品川近視クリニック 東京院の基本情報
レーシック 手術費用75,000円(税込)
ICL手術費用460,000円(税込)
支払い方法現金・クレジットカード・ローン・振込
日本眼科学会認定専門医
ICL認定医
医師名湯川 聡(東京院院長)
クリニック所在地東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア13F

* 自由診療のため保険適用外です

\クリニック選びで迷ったら/

レーシック\保証制度が充実/
品川近視クリニックはこちら

先進会眼科

https://senshinkai-clinic.jp
先進会眼科
公式サイトで詳細を見る
より細かくオーダーメイド可能なレーシック手術に対応

ICL指導医が在籍で実績豊富

ICLの指導医が2名在籍しているため医師の質が高く、2021年にはICLアワードも受賞するなど実績の多さが魅力の眼科です。カウンセリングや各検査項目も緻密で丁寧で、多くの人に選ばれています。

 

適応検査会を頻繁に行っている

先進会眼科では、現在適応検査会を高い頻度で行っています。直近では2~3日後にも予約が取れるので、ICL治療が少しでも気になるという方はお気軽に公式サイトを確認してください。

 

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先進会眼科 東京の基本情報
レーシック 手術費用220,000円(税込)〜
ICL手術費用460,000円(税込)〜
日本眼科学会認定専門医
ICL認定医
医師名岡 義隆(院長)
クリニック所在地

東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー35F

他全国に4院あり(名古屋・大阪・福岡)

*自由診療のため保険適用外です。

\施術メニューが豊富/
先進会眼科の詳細はこちら!

サピアタワーアイクリニック東京

https://eyeclinic-tokyo.jp
サピアタワーアイクリニック東京
公式サイトで詳細を見る
ICLエキスパートインストラクターが在籍

医師を指名できる!

サピアタワーアイクリニック東京では、施術を行う執刀医と術後の視力の違和感などを確認するための経過観察を行う診察医を指名できます。それぞれの医師の実務経験や実際のICL件数、白内障など他の手術経験などを確認したうえで指名できます。

 

ICLエキスパートインストラクターが執刀責任者!

また、執刀責任者の北澤世志博先生はICLエキスパートインストラクターとして著名な医師です。ICLによる視力矯正を検討中の方はサピアタワーアイクリニック東京へ相談してみましょう。

 

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サピアタワーアイクリニック東京の基本情報
レーシック 手術費用-
ICL手術費用680,000円(税込)
日本眼科学会認定専門医
ICL認定医
医師名北澤 世志博(院長)
クリニック所在地千代田区丸の内1丁目7番12号 サピアタワー 7階

 

*自由診療のため保険適用外です。

新宿近視クリニック

https://sbc-lasik.jp
新宿近視クリニック
公式サイトで詳細を見る
スマホでオンライン無料相談に対応

無料説明会を定期的に実施!

新宿に院を構える新宿近視クリニック。「視力矯正を受けたいけど不安がある」といった方向けに無料説明会を開催しており、その場で無料の簡易検査を受けられるので気軽に訪れたい方は検討してみましょう。

 

オンラインでも相談できる!

スマホでのオンライン無料相談にも対応しているので、時間がない方にも対応しています。公式サイトには症例写真や施術方法ごとの特徴や料金などが詳しく載っているので、じっくり調べてから来院したい方はあわせてご覧ください。

 

まずは無料検査から

「ICLについて、もっと詳しく知りたい」「自分はICLの手術に適応してるの?」など疑問があるときは、無料検査に申し込みましょう。

 

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新宿近視クリニックの基本情報
レーシック 手術費用396,000円(税込)
ICL手術費用616,000円(税込)
日本眼科学会認定専門医
ICL認定医
医師名北村 瑞(院長)
クリニック所在地新宿区西新宿7-10-1 O-GUARD新宿3階

*自由診療のため保険適用外です。

冨田実アイクリニック銀座

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冨田実アイクリニック銀座
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さまざまな視力回復手術に対応

冨田実院長は日本を代表する眼科リーダーの1人として国内外で活躍しており、数多くの眼科手術の症例実績に対して受賞されています。新時代の視力回復手術として角膜強化型レーシックを考案しており、安全性の高い最新機器による手術を受けられます。

 

冨田実アイクリニック銀座の基本情報
レーシック手術費用218,800円(税込)
ICL手術費用328,000円(税込)
日本眼科学会認定専門医
ICL認定医
医師名冨田 実
クリニック所在地東京都中央区銀座4-12-19 日章興産ビル33階/4階 O-GUARD新宿3階

*自由診療のため保険適用外です

南青山アイクリニック

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南青山アイクリニック
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エキスパートインストラクター在籍!無料説明会も開催!

南青山アイクリニックは、一般眼科診療・白内障・レーシック・ICLなど目の診療を全般に任せられるクリニックです。ICLエクスパートインストラクターの三木医師が在籍しており、より高い知識・技術の診療が受けられます。また、無料でレーシックやICLの説明会・適応検査が受けられるので、クリニック選びに迷っている方はぜひチェックしてみてください。

 

南青山アイクリニック東京の基本情報
レーシック 手術費用390,000円(税込)
ICL手術費用680,000円(税込)
日本眼科学会認定専門医
ICL認定医
医師名戸田 郁子(院長),三木 恵美子(ICLエキスパートインストラクター)
クリニック所在地東京都港区北青山3-3-11 ルネ青山ビル4階

*自由診療のため保険適用外です

山王病院アイセンター

https://sannoclc.or.jp
山王病院アイセンター
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屈折矯正手術・白内障手術分野の権威がセンター長を務める

ICLの先進技術を採用した治療を中心に行うクリニックで、他にも目瞼下垂・美容外来に対応しており施術や注射治療をはじめより実務的な相談にも応じています。目の状態に合わせた治療を経験豊富な医師のもとで受けられるのが特徴です。

 

山王病院アイセンターの基本情報
レーシック 手術費用-
ICL手術費用770,000円(税込)
日本眼科学会認定専門医
ICL認定医
医師名清水 公也 (センター長,ICLシニアエキスパートインストラクター)
クリニック所在地東京都港区赤坂8-10-16

*自由診療のため保険適用外です

北里大学眼科

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北里大学眼科
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レーシック手術の15年後もサポートするフォロー実績あり

北里大学眼科は、国内でいち早くICLの臨床治験を施行して以来、15年以上にわたりレーシックやICL手術を行った患者をフォローし続けています。レーシック・ICLともに最新機器を使用しており、より患者にやさしくリスクの少ない手術を行っています。

 

北里大学眼科の基本情報
レーシック 手術費用-
ICL手術費用600,000円(税込)
日本眼科学会認定専門医
ICL認定医
医師名神谷 和孝(ICLシニアエキスパートインストラクター)
クリニック所在地神奈川県相模原市南区北里1-15-1

*自由診療のため保険適用外です

めじろ安田眼科

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めじろ安田眼科
公式サイトで詳細を見る
ICLもトーリックICLも同価格で提供している

めじろ安田眼科の安田医師は、眼科専門医・ICLエキスパートインストラクター・iLASIK認定医などの複数の認定医資格を持っています。眼科一般診療から白内障・ICL・緑内障手術など専門的な分野までさまざまな診療を行っています。一人一人に合った診療を提案してくれるので、患者に寄り添ってくれると評判のクリニックです。

 

めじろ安田眼科の基本情報
レーシック 手術費用-
ICL手術費用680,000円(税込)
日本眼科学会認定専門医
ICL認定医
医師名安田 明弘(ICLシニアエキスパートインストラクター)
クリニック所在地東京都豊島区目白3-4-11 ヒューリック目白2階B

*自由診療のため保険適用外です

みなとみらいアイクリニック

https://minatomiraieye.jp
みなとみらいアイクリニック
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初回手術日から3年間レーシックの再手術が無料

みなとみらいアイクリニックは、完全オーダーメイドのiLASIK治療が受けられます。また、老眼治療や円錐角膜医療などさまざまな視力矯正手術も行っていて、全国の眼科医療機関から紹介されている信頼のあるクリニックです。無料でレーシックとICLの説明会・適応検査を行っているのも魅力です。

 

みなとみらいアイクリニックの基本情報
レーシック 手術費用360,000円(税込)
ICL手術費用820,000円(税込)
日本眼科学会認定専門医
ICL認定医
医師名荒井 宏幸(院長)
クリニック所在地神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-5 クイーンズタワーC8F

*自由診療のため保険適用外です

名古屋アイクリニック

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名古屋アイクリニック
公式サイトで詳細を見る
スターサージカル本社からアワードを受賞したクリニック

名古屋アイクリニックでは、ICL・ReLEx SMILE・レーシック・オルソケラトロジーなどさまざまな近視矯正治療を行っています。そのため、一人一人のニーズに合った治療法を提案してくれます。3年間タッチアップLASIKも無料なので、術後のアフターフォローが心配な方も安心です。

 

名古屋アイクリニックの基本情報
レーシック 手術費用341,000円(税込)
ICL手術費用770,000円(税込)
日本眼科学会認定専門医
ICL認定医
医師名中村 友昭(院長,ICLエキスパートインストラクター) 小島 隆司(ICLエキスパートインストラクター)
クリニック所在地愛知県名古屋市熱田区波寄町24-14 COLLECT MARK金山 2階

*自由診療のため保険適用外です

フジモト眼科

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フジモト眼科
公式サイトで詳細を見る
レーシック手術後の近視の戻りは生涯無料で再治療

フジモト眼科は、レーシック・ICL・白内障・緑内障などさまざまな手術の日帰り手術に対応しています。ICLエキスパートインストラクター・眼科専門医が複数名在籍していて、一人一人にあった最善の治療を提供してくれるのが魅力です。レーシックは両目280,000円とリーズナブルな価格で受けられて、白内障の術後でも受けられるメニューもあります。

 

フジモト眼科の基本情報
レーシック 手術費用280,000円(税込)
ICL手術費用600,000円(税込)
日本眼科学会認定専門医
ICL認定医
医師名藤本可芳子(院長,ICLエキスパートインストラクター)
クリニック所在地大阪府大阪市北区天神橋6-6-4 2F

*自由診療のため保険適用外です

ふくおか眼科クリニック

https://fukuoka-eyeclinic-nakano.com
ふくおか眼科クリニック
公式サイトで詳細を見る
さまざまな難症例にも対応した実績あり

診察・治療・手術・術後に至るまで、すべて福岡院長が担当してくれる眼科クリニックです。院長はICLエキスパートインストラクターの資格保持者であり、2020-2021、2022-2023と2年連続ベストドクターも受賞されています。レーシックやICLはもちろん、網膜や結膜などの疾患などにも幅広く対応しています。

 

ふくおか眼科クリニックの基本情報
レーシック 手術費用275,000円(税込)
ICL手術費用660,000円(税込)
日本眼科学会認定専門医
ICL認定医
医師名福岡 佐知子(院長)
クリニック所在地東京都中野区中野5-67-5 SKGT長谷部 2階,4階

*自由診療のため保険適用外です

レーシック手術についてのよくある疑問

ここでは、レーシック手術に関するよくある質問をまとめています。

レーシックって何年もつの?

レーシック手術で得られた視力は、基本的に持続するため、レーシックの効果に「寿命」というものはありません。


ただし、レーシック手術を受けた人全体の約5%程度の人は手術前の視力に戻ってしまうことがあります。特に、もともと強度の近視や乱視だった人は、術後1年以内に近視が再発してしまう可能性があります。


また、加齢とともに自然に遠視(近くが見えづらくなること)になっていく” 老眼 ”は、レーシック手術を受けていても、受けなくても妨げることはできません。


レーシック手術をしている医院の大半は、術後1〜3年程度のアフターケアを行っており、手術費用に術後のアフターケア代が含まれていることがほとんどです。


アフターケアの期間中は、再手術や微調整が可能なため、事前に確認しておきましょう。

レーシック手術とICL(眼内コンタクトレンズ)の違いは?どっちが安全?

レーシックは、角膜の表面を削ることで視力を矯正する手術で、費用が比較的安く、手術後の回復も早いのが特徴です。

 

手術費用の相場は20〜30万円ほどで、早い人では手術翌日には通常の生活にもどることができます。


一方、ICL(眼内コンタクトレンズ)は、角膜に小さな切開を入れてレンズを挿入する手術です。ICLの最大の特長は安全性の高さで、施術にはICL認定医の資格が必要です。また、レンズは取り外し可能なため、レーシック手術と違い、いつでも元の状態に戻すことができます。


ただし、ICLはオーダーメイドのレンズを使用するため費用が高く、手術までの準備期間も長くなります。


それぞれのメリット・デメリットを踏まえて、自分の目の状態に合った方法を事前検査で確認してみましょう。

レーシック・ICL以外の視力矯正方法って何があるの?

視力矯正の方法はレーシックやICLだけではありません。たとえば、オルソケラトロジーという就寝中に専用レンズを装着し角膜の形を矯正する方法もあり、その他にもさまざまな手法が存在します。

 

レーシック手術しか扱っていない医院では、合わなかった場合に他院へ紹介されるか、説明不足のまま手術が進んでしまう可能性もあるため、慎重に進めましょう。


レーシック手術で失敗しないためには、「レーシック」という一つの手段にとらわれず、患者の目に合わせてさまざまな視力矯正方法を提案できる医院を選びましょう。

レーシック手術でどのくらい視力がよくなる?

一般的には、術後翌日の検査時には、視力が1.0〜1.5程度まで回復する場合が多いです。

 

レーシックは術後の視力回復が非常に早い傾向なのが特徴です。手術直後から、世界がはっきり見える感動を体験できる人もいますが、視力の回復には個人差があるので、その点は事前に理解しておきましょう。

レーシック手術で老眼になりやすくなるって本当?

老眼はレーシック手術・ICL手術に関わらず、加齢によって発生するものです。そのため、レーシック手術を受けたかどうかで、老眼(遠視)になる時期が変わることはありません。

 

ただし、もともと近眼の強い人は手元にピントが合いやすい状態です。そのため、老眼になったことを通常よりも自覚しやすい場合はあります。

 

また、レーシックは近視・遠視・乱視の矯正手術であり、老眼を治療するものではありません。ただ、ICLには老眼に対応できる遠近両用眼内コンタクトレンズもあるので、気になる方は対応可能な医院に相談してみましょう。

レーシックは2回目も手術できる?

レーシック手術は、原則として1回、多くても2回までとされています。


しかし、角膜の厚みが足りない場合、2回目以降の手術ができないこともあります。


再手術が可能かどうかは、術前の適応検査によって判断されるため、希望する場合は必ず医師に相談しましょう。

レーシック手術で失明する可能性はどれぐらい?過去に失明した例はないの?

レーシック手術が直接の原因で、失明に至ることは理論上ないと言われています。


その理由は、レーシック手術の範囲は角膜の表面にとどまり、失明に関わる” 網膜 ”には一切の影響を与えないからです。ただし、術後に緑内障を発症し、適切な診断や治療が遅れた場合に失明リスクが高まることはあります。


レーシック手術を受けた人は、特に角膜が薄くなり、眼圧測定が正確に行いづらくなるため、緑内障の発見が遅れることがあります。そのため、レーシックは「手術したら終わり」ではなく、術後の定期検診を欠かさず、異常を感じたらすぐに眼科を受診することを念頭に入れておきましょう。

レーシック手術後にドライアイになるって本当?

レーシック手術後、一時的にドライアイの症状が出ることがあります。これは、手術によって角膜の神経が一時的に損傷し、涙の分泌が減少するためです。


ドライアイの症状は個人差がありますが、通常は半年から1年ほどで回復すると言われています。また、夜間や暗い場所で光がギラついて見える「ハロー・グレア」現象が起こることもあります。


「ハロー・グレア」が起こる原因は、夜間に瞳孔が開くと目に入る光の量が多くなり、角膜を削った部分とそうでないところに多少の屈折力の違いが生じるためです。これらの症状は時間とともに軽減することが多いですが、術後に違和感がある場合は医師に相談しましょう。

レーシック手術に後遺症や合併症はないの?

レーシックは角膜を削る手術のため、術後に角膜の強度が低下することがあります。そのため、事前の適応検査では角膜の厚みや強度、眼圧などを正確に測定することが非常に重要です。


もし「円錐角膜(眼圧に対して角膜の強度が弱いために角膜が突出する病気)」の兆候があるにもかかわらず、見逃されてレーシック手術を受けてしまうと、「ケラトエクタジア(角膜拡張症)」という重篤な合併症を引き起こす恐れがあります。


不安な場合は、検査結果の説明を聞くタイミングで「角膜の強度に問題はありませんか?」と医師に確認しておくと良いでしょう。

レーシック後に白内障や緑内障になった時、治療は受けられる?

レーシックを受けた後でも、白内障の治療は基本的に受けられます。


ただし、角膜の形状が変化しているため、それを考慮した眼内レンズの選定が必要になるため、レーシック経験者の対応に慣れた病院を選ぶと良いでしょう。


一方、緑内障の場合は、レーシック経験者に対する治療は難しく、断られる場合が多いです。そういったリスクについても医師とよく相談したうえでレーシック手術を受けるか考えましょう。

白内障、緑内障って何?

白内障とは、加齢により水晶体が濁って視界がぼやける病気のことです。緑内障とは、眼球の奥にある視神経が障害されて視野が欠けていく病気で、日本人の失明原因の第一位とされています。どちらも進行性の病気で、重症化すると手術が必要になる場合があります。

レーシック手術の費用相場はどれくらい?

レーシックの費用は医院や術式によって異なりますが、約20万円〜30万円が相場です。


しかし、これはあくまで目安であり「メスではなくレーザーを使用することで、より薄く滑らかなフラップを作る」など術式や使用機器によって費用は変わります。

レーシック手術で高額医療費制度は使える?

レーシック手術は美容・自由診療に該当するため、公的な高額療養費制度の対象外です。


ただし、医療費控除の対象にはなるため、確定申告時に申請すれば所得に応じて還付金が受け取れる可能性があります。また、生命保険の一部には給付対象となるケースもあるため、事前に保険会社へ確認しておくと良いでしょう。

安い手術と高い手術の違いは何?

レーシックの手術費用は、フラップ(ふた)の作成方法によって大きく変動します。

 

マイクロケラトームと呼ばれる電動メスを使用してフラップを作成する場合、比較的安価に施術が可能ですが、フェムトセカンドレーザーと呼ばれるレーザー機器を使用してフラップ作成をする場合は、比較的高額な費用になります。


例えば、品川近視クリニックの料金表を例に挙げると、厚生労働省が認可するフェムトセカンドレーザー機器「イントラレース」を使用する「品川イントラレーシックアドバンス」は158,000円(税込)に対し、マイクロケラトームを使用する「スタンダードレーシック」は75,000円(税込)と半値以下の価格設定となっています。

 

一概に費用だけを比較するのではなく、こういった施術内容を確認した上でどのコースにするか決めましょう。

レーシック手術前の検査はどんなものがある?

レーシックやICLの手術を受ける前には、2〜3時間ほどかけて適応検査を行います。


検査内容には、眼圧測定、角膜形状解析、角膜内皮検査・角膜厚測定・眼底検査などが含まれます。これらの検査によって、手術が安全に行えるかどうかが判断されます。検査の詳細や所要時間は医院によって異なるため、予約時に確認しておくと安心です。

手術前はコンタクトレンズをいつまで着用できる?

正確な角膜の形状を把握するため、手術前には一定期間コンタクトレンズの着用を中止する必要があります。

 

コンタクトレンズの種類未使用期間
ソフトコンタクトレンズ3日以上
ハードコンタクトレンズ2週間以上

 

これはあくまで目安であり、個人差や医院の方針によって指示が異なる場合があります。必ず医師の指示に従ってください。また、手術後は1週間ほど、洗顔・洗髪・アイメイクに制限があります。翌日から出勤などは可能ですが、肉体労働などを伴う場合はあらかじめ医師に相談してください。

レーシック手術に年齢制限はある?

18歳以下の未成年者は、レーシック手術を受けられません。上限はありませんが、高齢になると老眼や白内障などの他の症状が出ている場合もあります。まずは検査を受けて適用かどうか確かめましょう。


レーシック手術は、18歳未満の未成年には適応されません。これは、視力が安定していない可能性があるためです。


また、年齢の上限は設けられていませんが、高齢になると白内障や老眼などの別の目の問題が出てくる場合があるため、適応検査の結果によってはレーシック手術を受けることができない可能性があります。

レーシック手術は痛い?手術後に痛みはある?

レーシック手術中の痛みはほとんどありません。


レーシック手術は、点眼麻酔(目薬タイプの麻酔)を使用して行われるためです。希望があれば、笑気麻酔を併用することが可能な病院もあります。


ただし、施術中に眼球が押されるような感覚を覚えることはあります。また、手術後は麻酔が切れることで、数時間〜半日ほど目がしみるような違和感や軽い痛みを感じることがありますが、時間とともに治まるのが一般的です。

手術日の翌日は仕事を休んだ方がいい?運転はできる?

デスクワーク中心であれば、手術翌日の検診が終了次第、仕事復帰できます。しかし、屋外での作業や運動、車の運転などは休んだ方がいいでしょう。また、手術後は1週間ほど、洗顔・洗髪・アイメイクに制限があるため、あらかじめ医師に相談してください。

レーシックをしてもカラーコンタクトはできる?

レーシック手術を受けた人でも、術後1ヶ月以降であればカラーコンタクトをつけることはできます。

 

ただし、角膜のカーブ(ベースカーブ)が変化していることがあるため、術後の定期検診時に、カラーコンタクトの使用について必ず医師に相談しましょう。合わないレンズを使用すると、眼のトラブルを引き起こす可能性があります。

レーシック手術後に視力が低下することはある?

レーシックは5~10年経過すると「近視の戻り」が生じる恐れがあります。ただし、確実に発生するものではなく、特に近視の度合いが元々強かった人に生じやすい傾向があります。

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