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京都周辺でICL手術ができるおすすめ病院7選|眼科医師紹介・症例実績・治療費用の比較など選び方を解説

ICL(アイシーエル・眼内コンタクトレンズ)は、目の中に小さなレンズを挿入する屈折矯正手術で、安全性が証明された信頼できる近視治療法です。 世界で300万枚以上が販売され、日本でも視力矯正手術の約70%を占めるまでに普及。国内ではレーシック手術が減少する中、東京や大阪にICL専門クリニックが次々と開院し注目を集めています。 そこで本記事では、京都のICL手術が受けられるおすすめの眼科クリニックを紹介します。
最終更新日:2026/1/30
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目次

ICL手術を安心して受けられる病院の探し方

ここでは、ICL手術を安心して受けられる病院の探し方について解説します。

 

ICL認定医の上級資格医師が在籍する病院から探す

ICL手術は、眼科医であれば誰でも行える手術ではありません。ICLには認定医制度があり、この制度によって認定医ライセンスを取得した医師のみがICL手術の実施を許可されています

 

ICLの認定医制度は、ICLの製造・販売をするSTAAR Surgical(スターサージカル社)が運営・管理をしており、認定医ライセンスの取得までには、経歴確認・座学・実技訓練・認定手術といったプロセスを経て、合格する必要があります。

ICL認定医の上級資格医師が在籍する病院から探す

アイクリニック東京(東京都千代田区)院長の北澤 世志博 医師によれば、日本国内のICL認定医の数は年々増えており、2025年3月時点で約400名にのぼるそうです。

 

今年3月にSTAAR Surgicalのイベントに登壇した北澤 医師は、「医師だけでなく、施設も訪問して医療従事者全員に対する指導も実施しています」と述べ、厳格な基準のもとで認定医制度が運用されていることを強調しました。

 

そんなICL認定医の中には、認定手術の立会いや技術指導を行うことができるICLインストラクター(指導医)や、認定付与の最終判断や認定医制度の規定に携わるICLエキスパートインストラクターとよばれる上級資格を持つ医師がいます。ICLエキスパートインストラクターの数は、全国で16名(2025年12月時点 自社調べ)おり、北澤 医師もその一人です。

 

安全で適切なICL手術を受けられる施設を探している人は、ICLインストラクターやICLエキスパートインストラクターが執刀医として在籍する病院に足を運んでみるとよいでしょう。

▼京都のICLエキスパートインストラクターが在籍する眼科施設

(最終更新日:2025年12月)

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病院名 有資格者
大内雅之アイクリニック 大内 雅之 院長

▼各国の視力矯正手術のトレンド事情について詳しく知りたい方はこちらもチェック

レーシック、ICL、SMILEといった屈折矯正手術に関する各国の普及状況
レーシック、ICL、SMILEといった屈折矯正手術に関する各国の普及状況

アフターケアが手厚い病院から探す

どこの病院でICL手術を受けるか決めるうえでは、術後のサポートの内容をチェックすることも重要です。なぜなら、術後にレンズのサイズや度数が合わず再手術が必要となるケースが実際にあるからです。アフターケアの内容や期間は病院によってさまざまなので、手術にかかる費用のみで病院を決めず、再手術代や追加でかかる費用を考慮して自分なりにコストパフォーマンスの高いと感じる病院を選びましょう

 

以下に、この記事で紹介している眼科施設の手術費用とアフターケアを表にまとめ、随時更新しています。

▼京都周辺のICL手術ができる眼科施設の手術費用とアフターケアの一覧

(最終更新日:2025年12月)

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病院名 手術費用とアフターケアの内容
大内雅之アイクリニック
(京都府京都市)
手術代:680,000円
術後検診の無料期間:ー
再手術の無料期間:ー
バプテスト眼科クリニック
(京都府京都市)
手術代:852,500円
術後検診の無料期間:ー
再手術の無料期間:ー
ももの木眼科
(京都府京都市)
手術代:460,000円
術後検診の無料期間:ー
再手術の無料期間:ー
高の原駅前眼科
(京都府木津川市)
手術代:550,000円
術後検診の無料期間:6ヶ月間
再手術の無料期間:ー
永田眼科クリニック
(京都府亀岡市)
手術代:460,000円
術後検診の無料期間:ー
再手術の無料期間:ー
おおしま眼科クリニック
(大阪府高槻市)
手術代:660,000円
術後検診の無料期間:6ヶ月間
再手術の無料期間:ー
先進会眼科 大阪梅田
(大阪府大阪市)
手術代:427,000円(※1)
術後検診の無料期間:3年間
再手術の無料期間:3年間

 

 ※ 費用はすべて税込。 乱視・遠視なしの場合。 公式サイトに記載がない場合は「ー」と表記
 ※1 -3D以上の場合:+76,500円 / 片眼

 

▼レーシック・ICL手術の基本情報や費用相場について詳しく知りたい方はこちらもチェック

【眼科医監修】レーシック・ICLの手術費用・値段はいくら?平均相場や料金表の見方について、全国のクリニックの料金表を比較しながら解説
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症例実績の多い病院から探す

ICL手術を受けるうえで、病院の手術実績(=症例数)を確認するのもとても大切です。病院によっては、ホームページで症例数を公表している場合もあります。また、病院自体の手術実績のほかに、執刀医の経歴なども見ておくと なお安心です。

 

以下に、この記事で紹介している病院が各ホームページで公表している症例数を表にまとめ、随時更新しています。

▼京都周辺のICL手術ができる眼科施設の症例実績の一覧

(最終更新日:2025年12月)

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病院名 公表している症例実績
大内雅之アイクリニック
(京都府京都市)
2,081
(2019年〜2025年)
バプテスト眼科クリニック
(京都府京都市)
ももの木眼科
(京都府京都市)
高の原駅前眼科
(京都府木津川市)
永田眼科クリニック
(京都府亀岡市)
おおしま眼科クリニック
(大阪府高槻市)
1,087
(2019年〜2025年)
先進会眼科 大阪梅田
(大阪府大阪市)
27,000件以上
(2002年11月1日〜2025年1月31日※1)

 

 ※ 公式サイトに記載がない場合は「ー」と表記
 ※1 先進会眼科グループ全体の屈折矯正手術全体の件数

京都周辺でICL手術を受けられる病院7選

ここでは京都周辺のICL手術ができる病院を7選紹介します。「自分に合っている視力矯正の方法を知りたい」「自分はICL手術ができる目なのか知りたい」という方は、気になった病院に一度来院し、ICLの適応検査を受けてみることをおすすめします。

▼京都周辺でレーシック手術を受けられる病院について詳しく知りたい方はこちらもチェック

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大内雅之アイクリニック(京都府京都市)

出典:https://pixabay.com
大内雅之アイクリニック(京都府京都市)
公式サイトで詳細を見る
大内雅之アイクリニックのおすすめポイント
ICLエキスパートインストラクター在籍
症例実績2,081件(※)

※ 集計期間:2019年〜2025年

 

▼料金表

コース 料金
ICL(乱視なし) 680,000
ICL(乱視あり) 720,000

 

▼診療時間

 
9:00-12:00
14:30-17:30

 

▼アクセス

住所 京都府京都市南区西九条大国町9−1
最寄り駅 京都駅八条口より車で約7分
問合せ先 075−662−5660

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

大内雅之アイクリニックの施設紹介

大内雅之アイクリニックは、2018年12月から開院する京都市南区西九条 南区役所斜め前に構える眼科クリニックです。

 

ICL手術の執刀医を担当する大内雅之 医師は、日本国内で16名だけが認定されているICLエキスパートインストラクターの一人であり、2021年から東京医科歯科大学の特命教授にも就任しています。

 

2022年から2期連続でBest Doctors(ベストドクターズ)に選出されており、年間504眼と京都府最多のICL手術実績をもちます。

 

京都府在住でICL手術を検討されている方は、府内唯一のICLエキスパートインストラクターである大内雅之 院長の元へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

バプテスト眼科クリニック(京都府京都市)

出典:https://pixabay.com
バプテスト眼科クリニック(京都府京都市)
公式サイトで詳細を見る
バプテスト眼科クリニックのおすすめポイント
術後検診3ヶ月間無料

 

▼料金表

コース 料金
ICL 704,000

 

▼診療時間

 
8:30-11:00
13:00-15:45

 

▼アクセス

住所 京都府京都市左京区北白川上池田町12
最寄り駅 北白川別当町バス停留所より徒歩5分
問合せ先 075-721-3800

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

バプテスト眼科クリニックの施設紹介

バプテスト眼科クリニックは、1955年に京都市左京区に開設された日本バプテスト病院に端を発し、1999年に眼科専門施設として開設されたクリニックです。

 

設立当初から、京都府立医大眼科、京都大学眼科、京都第二赤十字病院眼科などの医療機関と連携をし、関西圏内にとどまらず、日本全国から患者が来院するほど支持されている施設です。

 

提供する屈折矯正手術は、レーシック手術・ICL手術(米スターサージカル社)・IPCL手術(英EyeOL社)など幅広く、患者の眼に合った治療方法を提案することができます。また、理事長である木下茂 医師は、京都府立医科大学の教授でもあります。

ももの木眼科(京都府京都市)

出典:https://pixabay.com
ももの木眼科(京都府京都市)
公式サイトで詳細を見る

▼料金表

コース 料金
ICL(乱視なし) 660,000
ICL(乱視あり) 7060,000

 

▼診療時間

 
10:00-13:00
14:30-18:00

※ ▲...14:30-16:00

 

▼アクセス

住所 京都府京都市伏見区桃山町山ノ下32番地
MOMOテラス2F
最寄り駅 六地蔵駅3番出口より徒歩約5分
問合せ先 075-621-6611

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

ももの木眼科の施設紹介

ももの木眼科は、2021年京都市伏見区桃山町のショッピングモール MOMOテラスの2階に「いまむら眼科」として開設され、翌9月に「ももの木眼科」に名称変更した眼科クリニックです。ICL手術の診療に力を入れており、ICLの専門外来を開設しています。

高の原駅前眼科(京都府木津川市)

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高の原駅前眼科(京都府木津川市)
公式サイトで詳細を見る
高の原駅前眼科のおすすめポイント
術後検診6ヶ月間無料

 

▼料金表

コース 料金
ICL(乱視なし) 550,000
ICL(乱視あり) 660,000

 

▼診療時間

 
10:00-12:30
15:00-18:00

※ ▲...9:30-14:30

 

▼アクセス

住所 京都府木津川市相楽台1丁目1-1
イオンモール高の原1F
最寄り駅 高の原駅より徒歩約3分
問合せ先 0774-34-7001

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

高の原駅前眼科の施設紹介

高の原駅前眼科は、2024年7月に木津川市のイオンモール高の原1階に開院した眼科クリニックです。医療法人社団 渡部眼科グループの1院であり、グループ院院には兵庫県尼崎市の渡部眼科や、大阪市梅田のホワイティうめだ眼科クリニックなどがあります。

永田眼科クリニック(京都府亀岡市)

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永田眼科クリニック(京都府亀岡市)
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▼料金表

コース 料金
ICL(乱視なし) 660,000
ICL(乱視あり) 748,000

 

▼診療時間

 
9:00-12:00
16:00-18:00

 

▼アクセス

住所 京都府亀岡市篠町浄法寺中村35番地3
最寄り駅 亀岡駅より頼政塚前バス停留所すぐ
問合せ先 0771-23-1236

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

永田眼科クリニックの施設紹介

永田眼科クリニックは、1995年の開設以来30年以上に渡って亀岡市に根付いて眼科医療を提供する眼科クリニックです。永田眼科クリニックは亀岡市で唯一「ICL研究会」に在籍する眼科施設であり、永田健児 理事長がICL認定医の有資格者です。

おおしま眼科クリニック(大阪府高槻市)

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おおしま眼科クリニック(大阪府高槻市)
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おおしま眼科クリニックのおすすめポイント
ICLインストラクター在籍
術後検診6ヶ月間無料
症例実績1087件(※)

※ 集計期間:2019年〜2025年

 

▼料金表

コース 料金
ICL(乱視なし) 660,000
ICL(乱視あり) 770,000

 

▼診療時間

 
9:00-11:30
14:30-17:00

 

▼アクセス

住所 大阪府高槻市城北町2-2-3
Rue D’or高槻3F
最寄り駅 阪急 高槻市駅より徒歩1分
問合せ先 072-676-8900

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

おおしま眼科クリニックの施設紹介

おおしま眼科クリニックは、2014年の開院から10年に渡って高槻市の地域に根付いて眼科医療を提供しているクリニックで、日本国内のICLの普及と確立を目的に設立された「ICL研究会」に高槻市で唯一在籍している眼科施設でもあります。

 

八尾市に「おおしま眼科八尾クリニック」、松原市に「おおしま眼科松原クリニック」と2つの分院をもつ医療法人聖佑会おおしま眼科グループを展開しており、本院のおおしま眼科クリニックは2025年に阪急高槻市駅前に移転したことでアクセスがしやすくなりました。

 

ICL手術の執刀はICLインストラクター(ICL認定医の上級資格)である大島佑介 理事長(医学博士)が担当します。

 

高槻市でICL手術を行なっている眼科施設をお探しの方は、ぜひ一度おおしま眼科クリニックへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

先進会眼科 大阪梅田(大阪府大阪市)

出典:https://senshinkai-clinic.jp
先進会眼科 大阪梅田(大阪府大阪市)
公式サイトで詳細を見る
先進会眼科のおすすめポイント
ICLシニアエキスパートインストラクター在籍
術後検診3年間無料、再手術3年間無料
症例実績27,000件(※)

※ 集計期間:2002年11月1日〜2025年1月31日

 

▼料金表

コース 料金
ICL(度数-3D未満) 427,000
ICL(度数-3D以上) 580,000

 

▼診療時間

 
10:00-19:00

※ 年末年始は休診

 

▼アクセス

住所 大阪府大阪市北区梅田1丁目13-1 ツインタワーズ・サウス 13F
最寄り駅 大阪駅より徒歩3分 梅田駅より徒歩1分
問合せ先 0120-049-113

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用(乱視の場合:+49,000円、強度乱視の場合:+137,000円、遠視の場合:+100,000 / 片眼)

先進会眼科 大阪梅田の施設紹介

先進会眼科は東京・名古屋・大阪・福岡に展開し、85,000件以上の近視治療実績開院以来手術後感染症ゼロを謳っている、レーシックやICL、白内障治療といった視力回復治療を専門とする眼科クリニックです。


診療内容はドライアイ、眼精疲労、アレルギー性結膜炎、白内障、緑内障といった一般保険診療のほか、レーシック・ICLなどを用いる視力回復手術を自由診療で提供しています。


先進会眼科は「先進性と安全性を追求、世界水準の眼科治療の提供を目指す」を掲げ、ICLを製造・販売するSTAAR Surgical(スター・サージカル)社とのグローバルパートナーシップ契約締結や、同社からの表彰実績、同社が認定するICLインストクターの資格を保有する医師の在籍などをホームページで公表しており、近年ではICL手術の提供を強みとして掲げています。


先進会眼科は、2002年11月に福岡県飯塚市に開院した岡眼科クリニックを発端とする医療法人グループです。


岡眼科クリニックはその後、福岡市内に分院として岡眼科天神クリニック(現在は先進会眼科 福岡天神)を開院したのち、2019年9月に先進会眼科 東京新宿、先進会眼科 大阪梅田を開院、2023年6月に先進会眼科 名古屋栄を開院したことで、全国に拠点を持つ視力回復専門施設へとなりました。


岡眼科クリニック 院長・医療法人 先進会グループ 理事長の岡 義隆 医師によると、先進会の由来は、先進的でかつ安全性を重視した医療をすることが患者にとってベストだという思いをこめた屋号とのこと。


なによりも安全性を重視して視力矯正に臨みたいという人は、新宿、梅田、栄、天神にある先進会眼科、もしくは飯塚本院に足を運んでみてはいかがでしょうか。


※ 近視治療実績および手術後感染症の対象件数の計測期間:2002年11月1日〜2025年3月30日

先進会眼科 飯塚本院の岡 義隆 院長
先進会眼科 飯塚本院の岡 義隆 院長

出典:https://www.okaganka.com

【特集】東京・大阪に新たに開院したICL専門クリニック

2024年4月〜2025年8月の間に開院したICL専門クリニックを3院紹介します。

グランドセントラルタワーTokyo アイクリニック(東京・品川)

グランドセントラルタワーTokyoアイクリニックは、2025年2月5日に品川駅 港南口徒歩3分のグランドセントラルタワー16階に開院した、ICL手術と白内障手術に特化した完全自費診療の眼科クリニックで、ICLや老視対応ICL、白内障手術、多焦点レンズ治療に対応しています。


主任執刀医は中京眼科 視覚研究所 所長の市川 一夫 医師で、日本でも数少ないICLシニアエキスパートインストラクターの一人で、手術費用に100,000円(税込・両眼)を追加することで指名が可能です。

代官山アイクリニック 恵比寿院(東京・恵比寿)

代官山アイクリニック 恵比寿院は、2025年7月に開院したばかりのICL専門クリニックです。


本院の代官山アイクリニックは2022年に開院しており、ICLエキスパートインストラクターの資格を持つ五十嵐 章史 医師が本院と分院の両方の院長を務めています。

ICLクリニックKITTE大阪

ICLクリニックKITTE大阪は、2024年7月31日にJR大阪駅直結の商業施設 KITTE 大阪の6階に開院した、関西初のICL専門クリニックです。


運営母体の豊栄会グループは、アイクリニック東京をはじめとする国内の豊富なICL手術の実績があり、ICLクリニックKITTE大阪 執刀医の貞松 良成 医師も、ICLインストラクターの資格を持っています。

日本のICLを牽引する3人の名医|ICL製造販売会社のイベントに登壇

ICL(Implantable Contact Lens・眼内コンタクトレンズ)の製造販売を行うスターサージカル株式会社は、今年3月にメディア向けセミナー「急増する近視と視力矯正の最前線-ICL 治療」を開催しました。

 

セミナーでは、スターサージカル社実施の男女300名を対象とした「近視矯正治療と近視に関する意識調査」の結果についての報告があったほか、国内のICL治療を牽引する3名の医師が登壇。日本のICL治療の現状と今後の展望について、熱いディスカッションを展開しました。


イベントの様子(動画)

 

「近視矯正治療と近視に関する意識調査」の結果

レンズ開発に携わった清水医師がICLについて解説

ICL治療は、虹彩と水晶体の間にレンズを挿入することで、光の屈折を調整し、近視や乱視を矯正する治療です。

 

壇上で清水医師は「レンズを挿入するのに必要な切開創は約3ミリと非常に小さく、日帰り手術も可能です」と発言。

 

さらに、ICL治療の特徴として「日常のあらゆる場面を裸眼で過ごすことができ、レンズがくもったり汚れたりしないので、日々のお手入れやメンテナンスも不要です」と説明しました。

 

術後の経過についても「眼に優しい素材を使用しているため、半永久的に使用可能ですが、必要な場合には、手術でレンズを取り出すことも可能です」と添えました。

山王病院アイセンター センター⾧|清水 公也 医師

東京大学大学院で博士号を取得、武蔵野赤十字病院眼科部長を経て北里大学眼科学教室で教鞭を執る。白内障をはじめとする前眼部手術を専門とし、自らの手技の研鑽や後進の教育にあたる。白内障手術、屈折矯正手術における日本のリーダー的存在で、その業績は海外でも高く評価されている。

https://sannoclc.or.jp

▼ 略歴

 

1976年 北里大学医学部卒業

 

同年   北里大学医学部眼科学教室入局

 

1978年 東京大学医学部眼科学教室

 

1984年 東京大学医学博士

 

1985年 武蔵野赤十字病院眼科部長

 

1998年 北里大学医学部 眼科学教室 主任教授

 

2016年 山王病院アイセンター センター長 国際医療福祉大学臨床医学研究センター 教授


▼ 資格等(抜粋)

 

日本眼科学会認定眼科専門医

 

難病指定医 

 

外国人修練指導医

 

ICL シニアエキスパートインストラクター

 

ICL研究会 世話人代表

 

ベストドクターズ 2024〜2025 認定

中京グループ 会長の市川医師は、災害時のICLの活躍を強調

市川医師は、東日本大震災の直後に来院した患者の「コンタクトレンズが使えなくなり、ほとんど何も見えなくて、とても怖い思いをした」という話を紹介。

 

市川医師によれば、東日本大震災以降、ICL治療を希望する人が増加しているそう。

 

眼鏡やコンタクトレンズといった従来の近視矯正法は、物理的な破損のリスクや、断水などできれいな水が確保できない場合のメンテナンスが難しいといった、災害時の不安がつきものでした。

 

市川医師は、災害の備えとして、ICL治療のベネフィットは大きいと指摘します。

 

本セミナーでスターサージカル社が紹介した意識調査の結果でも、対象者の約6割が「災害時の眼鏡・コンタクトレンズについての不安をなくしたい」と回答していました。一方で、実際に何らかの対策を実施している人は、約1割から2割程度でした。

 

市川医師は「強度近視の人たちの中には、眼鏡などの矯正手段を失うと途端に生活が困難になってしまう場合もあります」と述べ、日頃から対策を考えておくことの大切さを訴えました。

中京グループ 会長|市川 一夫 医師

1978年愛知医科大学医学部医学科卒業。名古屋大学大学院医学研究科外科系眼科学修了。社会保険中京病院眼科医長、主任部長を経て94年に中京グループを設立。中京眼科視覚研究所所長、中京メディカル代表。日本白内障屈折矯正手術学会(JSCRS)理事長。

https://yab.yomiuri.co.jp

▼ 略歴

 

1978年 愛知医科大学卒業

 

同年   名古屋大学眼科学教室入局

 

1983年 名古屋大学大学院修了

 

1986年 社会保険中京病院眼科主任部長

 

2002年 大連医科大学客員教授

 

2003年 北里大学医学部非常勤講師

 

2014年 独立行政法人地域医療機能推進機構中京病院眼科顧問

 

2014年 医療法人いさな会中京眼科視覚研究所所長

 

2017年 ハルビン医科大学付属第四病院客員教授

 

2020年 日本白内障屈折矯正手術学会理事長

 

2025年 グランドセントラルタワーTokyoアイクリニック主任執刀医


▼ 資格等(抜粋)

 

日本眼科学会認定眼科専門医

 

医学博士

 

中国大連医科大学客員教授

 

ICLシニアエキスパートインストラクター

 

ICL研究会 世話人

 

ベストドクターズ 2016〜2025 認定

日本眼科手術学会 理事の北澤医師が、認定医制度による「ICLの確かな安全性」について説明

ICL治療の手術は誰でもできるわけではありません。

 

ICLの製造と販売を行うスターサージカル社が運営・管理を行っている認定医資格を取得した眼科専門医だけが、ICL治療の手術をすることが許可されています。認定医の数は年々増加しており、現在は全国で約400名にのぼります。

 

北澤医師によると、手術自体は非常に効率化されており、北澤医師によると、両眼の手術でも平均9分から10分で完了するといいます。

 

認定医制度について、北澤医師は「医師だけでなく、施設も訪問して医療従事者全員に対する指導も実施しています」と述べ、厳格な基準のもとで認定制度が運用されていると説明しました。


スターサージカル メディアセミナー|「急増する近視と視力矯正の最前線-ICL 治療」 を開催

アイクリニック東京 院長|北澤 世志博 医師

福井大学医学部医学科卒業。東京医科歯科大学医学部眼科、医療法人ひかり会パーク病院眼科部長、東京医科大学医学部眼科客員講師を経て、2019年より、アイクリニック東京の執刀責任者となる。日本眼科学会認定専門医、日本眼科手術学会理事、ICLエキスパートインストラクター。これまでに5,000件のICL手術執刀を行う。

https://crea.bunshun.jp

▼ 略歴

 

1990年 福井大学医学部医学科卒業後、東京医科歯科大学医学部眼科入局
1993年 川口医療センター 眼科
1994年 白岡中央総合病院 眼科
1999年 東京医科歯科大学医学博士取得
2000年 旧神戸神奈川アイクリニック 診療部長(〜2018年)
2001年 医療法人ひかり会パーク病院 眼科部長
1999年 東京医科歯科大学医学部眼科 非常勤講師(〜2001年)
2004年 東京医科大学医学部眼科客員講師(〜2009年)
2019年 医療法人社団豊栄会 アイクリニック東京 執刀責任者
2023年 医療法人社団豊栄会アイクリニック東京サピアタワー 院長


▼ 資格等(抜粋)

 

日本眼科学会認定眼科専門医

 

日本眼科手術学会理事・学術委員

 

日本白内障屈折矯正手術学会会員

 

日本角膜学会会員

 

医学博士

 

ICLエキスパートインストラクター

 

ICL研究会 世話人

ICL手術についてのよくある質問

ここでは、ICL手術に関するよくある質問をまとめています。

 

ICL手術に後遺症や合併症はないの?

ICL手術はレーシックに比べて後遺症のリスクが少ないとされていますが、完全にリスクがないわけではありません。代表的な症状としては、夜間に光がまぶしく見える「ハロー・グレア」などが挙げられます。これらの症状は時間の経過とともに軽減することが多いですが、術後の経過には個人差があります。


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レーシック手術とICLの違いは?どっちが安全?

レーシックは角膜の表面を削って視力を矯正する手術です。費用が比較的安く、術後の視力回復が早いことが特徴であり、費用の相場は20〜30万円程度です。早ければ手術の翌日から日常生活に戻ることが可能です。

 


一方、ICL(眼内コンタクトレンズ)は、角膜に小さな切開を入れて目の中にレンズを挿入する手術です。最大の特長は安全性が高い点で、ICL認定医のみが施術できます。レンズは取り外しが可能であり、将来的に元の状態に戻すこともできます。

 


ただし、ICLはオーダーメイドのレンズを使用するため費用が高額で、手術までの準備期間も長くなる傾向があります。それぞれのメリット・デメリットを理解し、自分の目の状態に適した方法を事前検査で確認しましょう。


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ICL手術で老眼になりやすくなるって本当?

老眼は加齢によって誰にでも起こる自然な現象です。ICLやレーシックといった屈折矯正手術の有無に関係なく発症します。

 


ただし、もともと強い近視の人は手元にピントが合いやすいため、手術によって遠くが見えるようになることで、老眼の症状を通常よりも早く自覚する場合があります。

ICL手術に年齢制限はある?

ICL手術は18歳未満の未成年者には適応されません。上限年齢の明確な制限はありませんが、加齢に伴って白内障や老眼など他の眼疾患を持っている可能性があるため、まずは適応検査を受けて判断することが大切です。

ICL手術で黒目が大きくなるって本当?

ICL手術によって黒目の大きさが変わることはありません。しかし、視力が改善することで目を細める癖がなくなり、結果として目が大きくなったような印象を与えることはあります。

ICL手術後に視力が低下することはある?

ICL手術では装着したレンズが劣化しにくく、視力が長期間にわたって安定しやすいとされています。レーシックと比べると「近視の戻り」が起こりにくいため、長期的に見ても視力が落ちにくいと考えられています。

 


ただし、加齢や別の眼疾患によって視力が変化する可能性はあるため、定期的に眼科で検診を受けることが大切です。

ICL手術をしたらドライアイになる?

ICL手術では非常に小さな角膜切開を行うため、角膜の形状に大きな変化がなく、涙の分泌に与える影響も少ないとされています。そのため、術後にドライアイを発症するリスクは比較的低いといえます。

 


また、もともとコンタクトレンズを使用して目が乾きやすかった方の中には、ICL手術によってドライアイの症状が軽減されるケースもあります。コンタクトやレーシックが難しいと診断された方でも、ICLなら手術可能な場合があるため、一度医師に相談することをおすすめします。

レーシック・ICL以外にも視力矯正の方法はあるの?

視力を矯正する方法は、レーシックやICLだけではありません。

 


たとえば、就寝中に専用レンズを装着して角膜の形を矯正する「オルソケラトロジー」など、このほかにも、目の状態や生活スタイルに応じたさまざまな手法が存在しているため、自分の目に合った治療法を選ぶ必要があります。

 


また、レーシックやICLのみを扱う医院では、万が一適応しなかった場合に他の医院を紹介されたり、説明が不十分なまま手術が進んでしまったりするおそれがあります。こうしたトラブルを避けるためにも、慎重に医院を選ぶようにしてください。

 


視力矯正の手段にこだわらず、複数の選択肢から自分に合った方法を提案できる医院を選ぶことが大切です。

ICL手術前の検査では何をするの?

ICL手術の前には、「適応検査」と呼ばれる検査を行い、近視・遠視・乱視の度数を測定したうえで、ICLを装用できる目の状態かどうかを確認します。

 


この検査によって、使用するレンズの度数やサイズを決定します。検査にはおおよそ1〜2時間ほどかかります。また、検査中に使用する「散瞳剤」(瞳孔を広げる目薬)の影響で視界がぼやけるため、当日は車やバイクの運転を控え、電車などの公共交通機関を利用して来院することをおすすめします。

 


さらに、40歳以上の方には、ICL手術後の見え方を想定した「遠視の見え方体験」を行っている医院もあります。

プランの説明で出てくる「D」って何のこと?

「D(ディオプター)」とは、視力の度数を表す単位です。-10.0D未満から+6.0D程度の範囲が一般的で、マイナスの値は近視、プラスの値は遠視を示します。数値が大きくなるほど視力の矯正が必要な度合いは強くなります。

 


強度近視や強度遠視の場合は、レンズの設計が複雑になりやすく、手術費用も高くなる傾向があります。

 


自分の視力の度数は、眼鏡やコンタクトレンズの処方箋に記載されているため、一度確認しておくとよいでしょう。

モニター制度を使えば費用は安くなる?

モニター制度を利用することで、通常よりも手頃な費用で手術を受けられる場合があります。

 


たとえば、手術後に口コミや顔写真の掲載に協力することを条件として、割引価格が適用されるケースがあります。ただし、モニターの条件は医院ごとに異なります。自分がその条件に該当するかを事前に確認したうえで、応募するかどうかを判断してください。

ICL手術に高額療養費制度は使える?

ICL手術は、美容目的の自由診療に該当するため、公的な高額療養費制度の対象にはなりません。

 


そのため、費用を少しでも抑えたい場合は、医療費控除の申請や、生命保険の手術給付金が適用されるかどうかを確認することをおすすめします。

手術までにはどれくらい時間がかかる?

レンズの在庫状況によって異なりますが、取り寄せが必要な場合は手術までに3週間〜3ヶ月ほどかかることがあります。

 


適応検査と最終検査を終えたあとに、目の状態に合わせたレンズの度数を決定します。ICLのレンズは主にアメリカやヨーロッパで製造されており、在庫がない場合には取り寄せに時間がかかることがあります。

 


また、ハードコンタクトレンズを使用している方は、検査精度を確保するために4週間以上装用を中止する必要があります。ソフトコンタクトレンズの場合でも、最低3日以上は使用を中断しなければなりません。

手術中や術後に痛みはある?

ICL手術では点眼麻酔(目薬タイプの麻酔)を使用するため、手術中に強い痛みを感じることはほとんどありません。

 


ただし、目を大きく開いた状態で手術を行うため、わずかに眼球が押されるような感覚を覚えることがあります。もし途中で痛みを感じた場合には、麻酔を追加できることもあるため、すぐに医師に伝えてください。

 


手術後は、麻酔が切れたタイミングで軽い痛みや異物感を覚えることがありますが、多くの場合、時間の経過とともに自然に治まっていきます。

笑気麻酔をしてくれる病院はある?

一部の医院では、希望すればICL手術中に笑気麻酔を施してくれる医院もあります。

 

  • 先進会眼科 東京(新宿区)
  • 代官山アイクリニック(渋谷区)
  • 南青山アイクリニック東京(港区)
  • 経堂あそう眼科(世田谷区)

手術後は仕事を休む必要がある?

手術当日は薬剤の影響により視界がぼやけることがあるので、安静に過ごすことをおすすめします。特に、車の運転は必ず避けましょう。


術後の視力は数日から1週間程度で安定していきます。また、ICL手術後のメイクは、一般的には眼の周りを避ければ翌々日から可能です。

ICLを受けてもカラーコンタクトは使える?

ICL手術をしてもカラーコンタクトをつけることはできます。


ICL手術は目の内部にレンズを挿入する方法であり、目の表面には変化がないためです。ただし、術後すぐは目が安定していないため、一般的には3か月程度の経過を見たうえで、医師に相談してからつけることが推奨されています。

ICLレンズの寿命はある?

ICLのレンズに" 寿命 "はありません。

 


また、ICLのレンズは耐久性と生体適合性の高い素材のため特別なメンテナンスや交換は必要ありません。ただし、加齢によって自然に視力が変化し、挿入したレンズの度数が合わなくなった場合は、レンズの取り出しや再手術が必要になることもあります。

数年後に視力が落ちたらどうなる?

視力が低下した場合でも、保証期間内であれば1回まで無料で再手術を行なってくれる医院が多いです。


保証期間は1〜3年間で定められている場合が多く、その期間内であれば何度でも相談や検診を受けることができます。視力に不安を感じた場合は、できるだけ早めに受診してください。

ICLの10年後、20年後にリスクはある?

近年主流となっている「ホールICL」の登場により、白内障などの合併症リスクは大幅に減少しています。

 


過去には、レンズが目の中の房水(ぼうすい:眼球内を循環する液体)の流れを妨げて、水晶体が濁り、白内障が進行してしまうケースが報告されていました。しかし、現在はレンズ中央に小さな穴を開けて房水の流れを確保する「ホールICL」が一般的に使用されており、そういったリスクは抑えられています。

 


とはいえ、どんな医療でもリスクが完全にゼロになるわけではありません。ICL手術を検討しているのであれば、メリットだけでなく、将来的な影響についても必ず事前に理解しておきましょう。

老眼でもICL手術は受けられる?

老眼の場合は、老眼に対応した多焦点眼内レンズ「IPCL」を使用します。


ただし、片眼あたり約40万円と高額であり、対応している医院も限られています。老眼のある方は、事前に対応できる各医院を確認したうえで検討しましょう。

そもそもICLって日本で承認されているの?

ICL(眼内コンタクトレンズ)は、2010年に厚生労働省から屈折矯正手術のひとつとして承認を受けています。

 


当時のICLは、房水の循環を妨げる可能性がある構造だったため、白内障などのリスクが指摘されていましたが、現在では中央に小さな穴を開けて房水の流れを保つ「ホールICL」が一般に普及しています。

参考文献