全国の安全で誠実なICL手術をするおすすめ医療機関18院

ここでは、2025年4月に国内で新たに設立された眼科専門医療団体「安心近視手術ネットワーク」が公表する「安全で誠実な医療を実践する医療機関」を掲載しています。「ICL手術ができるおすすめの病院を知りたい」といったお悩みをもつ方は、ぜひ参考にしてみてください。
安心近視手術ネットワークとは
2008年から2009年にかけて、ある施設が利益を優先し、基本的な衛生管理すら怠った結果、LASIKで多数の感染症を引き起こす事件が発生しました。(中略) こうした背景を踏まえ、安心できる医療体制を客観的に示し、そして患者様自身が正しい知識を得て、自分に合った医療機関を選べるようにするために、私たちは 「安心近視手術ネットワーク」 を設立しました。
安心近視手術ネットワークが指定する「安全で誠実な医療を実践する医療機関」
施設名をクリックすると公式ホームページへ飛びます
| 施設名 | 所在地 |
|---|---|
| 札幌かとう眼科 | 北海道札幌市東区北30条東16丁目1−7 |
| 佐藤裕也眼科医院 | 宮城県仙台市青葉区五橋1-6-23 |
| 南青山アイクリニック東京 | 東京都港区赤坂1-7-1 |
| お茶の水・井上眼科クリニック | 東京都千代田区神田駿河台4-3 |
| 吉野眼科クリニック | 東京都台東区上野1-20-10 |
| タワーリバーク眼科 | 神奈川県川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワーリバーク8F |
| 安藤眼科医院 | 神奈川県足柄上郡松田町惣領965-1 |
| わかばやし眼科クリニック | 石川県野々市市太平寺3丁目160 |
| 名古屋アイクリニック | 愛知県名古屋市熱田区波寄町24-14 COLLECT MARK金山 2F |
| 多根記念眼科病院 | 大阪府大阪市西区境川1-1-39 |
| フジモト眼科 | 大阪市北区天神橋6-6-4 2F |
| レイクリニック | 兵庫県神戸市中央区神若通5丁目3-26 |
| みはら眼科 | 広島県福山市神辺町新徳田2-309 |
| 岡本眼科クリニック | 愛媛県松山市大手町2-7-17 |
| はなみずき眼科 | 愛媛県松山市古川南3-16-28 |
| 先進会眼科 福岡 | 福岡県福岡市中央区天神2-8-38 |
| 先進会眼科 飯塚本院 | 福岡県飯塚市川津371-1 |
| 眼科こがクリニック | 熊本県熊本市中央区八王寺町40-5 |
「安心近視手術ネットワーク」の入会基準
- 屈折矯正手術ガイドライン に基づいた治療を行っていること
- 明確な料金体系をウェブサイトに公開していること
- 術後のフォロー計画をウェブサイトに公開していること
- 電話やメール、説明会などの相談体制を整えていること
- リスク(合併症・デメリット)の説明を十分に行っていること
- 対面カウンセリングを実施していること
- スターサージカル株式会社から認定された常勤のICL認定医以上の資格を有する医師が手術を執刀していること
- 術前に調節麻痺検査(サイプレジンもしくはミドリンP)を行っていること
- 術前検査(適応検査を含め、自覚屈折を確認する検査)を別日に2回以上行っていること(同じ日に適応検査と術前検査を実施している場合は、1回の術前検査とみなし含まない)
- 術前に角膜トポグラフィーもしくは角膜トモグラフィー検査を行っていること
- 前眼部OCTを用いてサイズ決定が可能であること
- 常勤のICLインストラクターもしくは常勤のエキスパートインストラクターが手術を執刀すること
- 摘出または入れ替え及びトーリックICLの回転修正の合併症対応経験があること
スターサージカル株式会社とは
ICLの開発・製造・販売をするグローバル企業 STAAR Surgical Company の日本法人。同社がてがけるレンズ「アイシーエル KS-AquaPORT 」は、日本を含む世界75か国以上で承認・販売され、2025年時点で累計300万枚以上が患者に移植されている。
✓開院以来24年間感染症ゼロ
✓ICL手術実績27,000件以上(※1)
✓患者の5人に1人以上が医療従事者(※2)
✓手術後3年間まで検診・再手術無料
※2 集計期間:2022年6月~9月
| コース | 料金 |
|---|---|
| ICL(度数-3D未満) | 427,000円 |
| ICL(度数-3D以上) | 580,000円 |
※ 料金は両眼施術した際の費用
※ 手術後3年間まで検診・再手術無料
※ 手術後点眼薬の費用込み
※ 乱視の場合:+49,000円、強度乱視の場合:+137,000円、遠視の場合:+100,000 / 片眼
| 住所 |
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー35階 |
|---|---|
| 最寄り駅 |
西新宿駅より徒歩2分 新宿駅西口より徒歩10分 |
| 住所 |
大阪府大阪市北区梅田1丁目13−1 大阪梅田ツインタワーズ・サウス13階 |
|---|---|
| 最寄り駅 |
JR大阪駅より徒歩3分 梅田駅より徒歩1分 |
| 住所 |
愛知県名古屋市中区錦3-16-27 栄パークサイドプレイス4階 |
|---|---|
| 最寄り駅 | 栄駅より徒歩2分 |
| 住所 |
福岡県福岡市中央区天神2-8-38 協和ビル10階 |
|---|---|
| 最寄り駅 |
福岡(天神)駅より徒歩4分 地下鉄天神駅より徒歩1分 |
上月 直之 医師
日本眼科学会認定 眼科専門医
医療法人慶月会 理事長
経堂こうづき眼科・経堂白内障手術クリニック 院長
王子さくら眼科 理事長
ICLってどんな手術?
ICLは、患者の視力矯正を目的に移植される眼内レンズの1種です。
眼内レンズとは
白内障手術などによって水晶体を失った患者の目に、水晶体の代わりに移植されるレンズ。 のちにその技術を利用して、近視患者のために生まれたのが「有水晶体眼内レンズ」(Phakic Intra Ocular Lens 通称:フェイキックIOL)」。
※ ICLは有水晶体眼内レンズの1種です。

近視患者のための眼内レンズは、レンズを移植する位置によって2種類があり、ICLは「後房型」の有水晶体眼内レンズに分類されます。
- 前房型...角膜と虹彩の間に移植する眼内レンズ
- 後房型...虹彩と水晶体の間に移植する眼内レンズ

ICLって何の略?
Implantable Collamer®︎ Lensの略。「着脱可能な眼内レンズ」という一般名詞として Implantable Contact Lensと呼ぶ媒体もある。
ICL手術の工程
ICL手術の工程は、大きく2つに分けられます。
- 点眼麻酔(目薬タイプの麻酔)をして、角膜に3mmの切開創をつくる
- 切開創からレンズを挿入し、虹彩と水晶体の間にはめる

ICL手術にかかる時間は両眼あわせて20分程度で、手術が終わった直後からある程度の視力改善が見られ、入院は不要です。
術中は眼球を押されるような感覚をおぼえますが、痛みはほとんどありません。
手術後は院内のリカバリールームで数時間の休息をしたのち、帰りは裸眼で帰宅することになります。
※ 術中の感じ方には個人差があります。
ICL手術の費用は何によって決まる?
ICL手術の費用は、レンズの料金と執刀医の技術料で決まります。
特にレンズは、患者一人一人の近視度や乱視の有無に応じて、オーダーメイドで発注・製造するため、価格が高いです。
執刀医の腕を判断するのに便利なのが、ICLの認定医制度です。
ICLインストラクターやICLエキスパートインストラクターといった有資格医師が所属する医療機関では、執刀医の指名料を設定している場合もあります。
ICLの認定医制度とは
スターサージカル社がICL研究会のサポートを受けて運営する、ICL手術を行うことを許された医師を認定するための試験制度。ICL認定医の中には、試験を監督する立場としてインストラクターやエキスパートインストラクター、シニアエキスパートインストラクターといった段階的な上級資格がある。
ICL手術のリスクと対策
ICLは安全性の高い手術として確立されていますが、一般の外科手術と同様にリスクが全くないわけではありません。
ここでは、ICL手術のリスクと対策方法について解説します。
※ 「アイシーエル KS-AquaPORT 」の登場によって発症リスクが低減された、房水循環不順や眼圧上昇や代謝異常が起こす白内障・緑内障リスクについては解説しません。
細菌性の眼内炎
ICL手術のリスクとして、最も気をつけるべきことが眼内炎とよばれる術後の眼内の強い炎症です。
眼内炎は炎症の原因によって、細菌性眼内炎と無菌性眼内炎に大別されますが、一般的に眼内炎といえば、細菌性眼内炎を指すことが多いです。
細菌性眼内炎は、術中に創部から眼内へ細菌が侵入することで発症する炎症で、術直後は眼内の細菌の数がまだ少ないため症状を感じづらく、術後3〜4日ほどで徐々に細菌が増殖し、視力低下、眼の痛み、充血、眼脂などの症状が出るのが典型とされます。
細菌性眼内炎が進行すると、炎症が硝子体の方まで拡がり、適切な処置を行わなければ、網膜が障害され、重篤な視力障害を残してしまうこともあります。
日本白内障屈折矯正手術学会によると、ICL手術後の細菌性眼内炎の発症は、6000眼に1例ほどの割合とされています。
(引用元: ICLの合併症|日本白内障屈折矯正手術学会 )
一方で、無菌性眼内炎は、術中に使用した薬剤や器具に付着していた不純物が眼内へ入り、拒絶反応を起こすような病態のため、比較的、術後すぐに強い炎症が起こりやすいとされています。
無菌性眼内炎は、拒絶反応による炎症のため、ステロイド点眼薬や前房洗浄によって炎症を抑えることができます。
対策|施設が実施している感染症対策を確認しよう
ICL手術を実施する施設は、屈折矯正手術のガイドラインにて、明確な感染症対策の実施が義務付けられています。
① 両眼同時手術も可能だが,感染リスクが高い症例等においては片眼ずつの施術が望ましい.② エキシマレーザー手術と同様,手術に際しては,術者に求められる高度バリアプレコーションズの遵守,器具の滅菌および術野の消毒とドレーピングを厳格に行うことが不可欠である.
※ バリアプレコーションズ...感染防止のための遮断防御策のこと。具体的には手洗いの励行、マスク、ガウンなどの着用等。 (引用元: バリアプリコーション|ディアケア )
※ ドレーピング...手術や腹水・胸水穿刺、中心静脈穿刺などの清潔処置の際、清潔な術野を確保するために滅菌済みのドレープで不潔域を覆うことである。ドレーピングによって清潔域と不潔域を明確化することができる。 (引用元: ドレーピング|看護roo! )
そのため、患者本人ができる対策方法としては、こういったガイドラインの内容に目を通してみたり、施術を検討している施設が実施している感染症対策を、公式ホームページなどから確認してみることなどがあります。
角膜内皮細胞の減少
ICL(後房型有水晶体眼内レンズ)の手術は、角膜(黒目の部分)を切開して、そこからレンズを入れて虹彩と水晶体の間に設置する手術です。
このとき、角膜の内側に角膜内皮という、角膜の透明度を維持する役割の組織が障害されるリスクがあります。
角膜内皮細胞は、一度障害されると再生せず、その部分は周りの内皮細胞が面積を拡大して補うことになります。
角膜内皮細胞の密度が一定の水準以上に小さくなると、水疱性角膜症という角膜にむくみが発生し、視界のかすみや非常に強い眼の痛みを感じる状態に陥ります。
また、すでに角膜内皮障害をもつ人については、ICL手術の実施は禁忌とされています。
そのため、ICL手術を提供する施設は、手術前に患者に対して、角膜内皮細胞検査(角膜内皮細胞の数や状態を確認する検査)を行い、角膜内皮障害およびその疑いがないかを慎重に検討することが、屈折矯正手術のガイドラインによって指示されています。
対策|術前検査の内容を理解し、決して怠らない
日本眼科学会が作成する、屈折矯正手術のガイドラインで推奨されている、ICLの術前検査(適応検査とも呼ぶ)は以下の通りです。
- 視力検査:裸眼および矯正
- 屈折値検査:自覚,他覚,および散瞳下
- 角膜曲率半径計測
- 細隙灯顕微鏡検査
- 角膜形状検査
- 角膜厚測定
- 涙液検査
- 眼底検査
- 眼圧測定
- 瞳孔径測定
- 角膜径測定(特に水平方向の径に留意)
- 角膜内皮細胞検査
- 前眼部画像解析(前房深度を含む解析)
術前検査にかかる時間は、施設によりますが、およそ2時間程度です。
検討中の施設が、術前検査にどの項目を含めているのかを自分で確認するのはもちろん、費用の安さや所要時間の短さなどにつられて、患者本人が術前検査の項目数を減らすようなことは決してしないようにしましょう。
レンズの交換・位置ずれによる再手術
ICL手術で挿入するレンズの大きさは、瞳孔径測定・角膜径測定・前房深度解析といった事前検査を経て、患者の目にあったレンズが決められます。
挿入されたレンズは、術後に強い衝撃が加わることで、レンズの位置がずれたりレンズの回転・脱臼を起こすことがあります。
レンズの位置ずれは、特に乱視用レンズの場合において、見え方に大きく影響を与えてしまうため、レンズの交換や位置修正を行うことになります。
また、ICLの矯正可能範囲は6Dから15Dの間と強度近視に該当するため、手術前後で裸眼の視力が大きく変わることになります。
そのため、患者によっては見え方に順応するまでしばらく時間がかかる場合があります。
具体的には、パソコン・携帯電話・読書などの近くを見る作業を長く続けると、ピントを合わせる筋肉を酷使して眼精疲労を発症しやすくなったり、頭痛やめまい、吐き気といった症状を引き起こす可能性があります。
ほかにも、稀ですが「度数が合わない」「想定した視力と乖離が出る」といったケースが生じることがあります。
こういった場合も、再手術によるレンズの交換をすることになります。
対策|保証内容・期間を確認し、術後は激しい運動を避ける
レンズの交換・位置ずれによる再手術の対策は、激しい運動を避けることです。
ICLは、武道や格闘技といった激しい運動を日常的に行う人には不向きです。
こういったICLのデメリットについて、十分な検討がされないまま手術をすると、場合によっては、高額な費用を支払ったにもかかわらず、レンズを取り外すことになりかねません。
また、ICL手術を提供する施設の多くは、術後しばらくのレンズ交換・位置ずれによる再手術費用を、アフターサポートとして手術費用に含めています。
このアフターサポートの内容や期間、費用は施設によって大きく異なるため、自分で比較検討するとよいでしょう。
ICL手術を受けるデメリット
ここまで、眼内炎や角膜内皮障害といった、レンズの交換・位置ずれによる再手術といった、ICL手術後に稀に起こるリスクと、その対策方法について解説してきました。
つづいて、ICL手術のデメリット、および術後に起こりうる後遺症について解説します。
一時的に夜間の光が眩しく感じる
ICL手術後に、夜間などの暗いところで、光を非常にまぶしく感じることをグレアといい、光の周囲に輪があるようにみえることハローと呼びます。
このうち、ICL術後、特に感じるのはハローです。この症状は、瞳の大きさがICLのレンズ部分より大きくなったときに感じる事があります。
多くの場合、術後の時間経過とともに、徐々に感じなくなっていきます。
格闘技などの激しい運動はできない
前述の通り、ICLは武道や格闘技、ラグビー、アメフトといった激しい衝撃を受ける可能性がある人には向いていません。
これは、顔や目に激しい衝撃を受けることで、レンズの位置がズレてしてしまう可能性があるためです。
ICLのレンズは、Collamer®︎(コラマー)という、コラーゲンを含む非常に柔らかい素材でできていますが、柔らかいと言ってもレンズが目の中に入っているため、外部から強い衝撃を受けることはとても危険です。
また、大会に出るような選手は、試合中にレンズの位置がズレても競技を続けてしまうことも考えられますが、レンズの位置がズレた状態で競技を続けることは、非常に危険です。
格闘技をする人にとって、目の中にレンズを挿入している状態は大きなリスクが伴います。
それでも、視力矯正を検討している場合は、LASEK(ラゼック)やSMERT(スマート)といった、強い衝撃に強い近視矯正手術もあるため、そちらを検討してみましょう。
ICL手術をしたら白内障・緑内障になりやすい?
スターサージカル社によって開発されたICL(眼内コンタクトレンズ)は、当初、眼内にレンズを入れることで、房水の循環を阻害し、白内障および緑内障が進行するというリスクがありました。
房水(ぼうすい)は、角膜と水晶体の間を満たす透明な液体です。房水は角膜などに栄養を与えたり、老廃物を眼外へと流す役割をしています。また、房水は眼圧の調整も行っており、房水の流れが悪くなると眼圧が上がり緑内障を発症します。
この合併症リスクの軽減のために、山王病院アイセンター(東京都港区)の清水 公也医師によって考案・開発されたのが、レンズの中央に極小の穴が空いているホールICL(正式名称:KSアクアポート®)です。
ホールICLの登場によって、ICL手術をした患者の白内障発症リスクは、1.1〜5.9%から0.49%まで抑えられるようになりました。
(引用元: ICLの合併症|日本白内障屈折矯正手術学会 )
✓開院以来24年間感染症ゼロ
✓ICL手術実績27,000件以上(※1)
✓患者の5人に1人以上が医療従事者(※2)
✓手術後3年間まで検診・再手術無料
※2 集計期間:2022年6月~9月
| コース | 料金 |
|---|---|
| ICL(度数-3D未満) | 427,000円 |
| ICL(度数-3D以上) | 580,000円 |
※ 料金は両眼施術した際の費用
※ 手術後3年間まで検診・再手術無料
※ 手術後点眼薬の費用込み
※ 乱視の場合:+49,000円、強度乱視の場合:+137,000円、遠視の場合:+100,000 / 片眼
| 住所 |
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー35階 |
|---|---|
| 最寄り駅 |
西新宿駅より徒歩2分 新宿駅西口より徒歩10分 |
| 住所 |
大阪府大阪市北区梅田1丁目13−1 大阪梅田ツインタワーズ・サウス13階 |
|---|---|
| 最寄り駅 |
JR大阪駅より徒歩3分 梅田駅より徒歩1分 |
| 住所 |
愛知県名古屋市中区錦3-16-27 栄パークサイドプレイス4階 |
|---|---|
| 最寄り駅 | 栄駅より徒歩2分 |
| 住所 |
福岡県福岡市中央区天神2-8-38 協和ビル10階 |
|---|---|
| 最寄り駅 |
福岡(天神)駅より徒歩4分 地下鉄天神駅より徒歩1分 |
Monitaオリジナル企画
ICL経験者たちが語る『ICL生活のリアル』
10月10日の目の愛護デーにちなんだ特別企画として、MonitaはICL経験者3名を招いて顔出しオンライン座談会を開催。ICL生活のリアルについて取材しました。
座談会に参加した人
| 仮名 | Kanさん | Harukaさん | Tsubasaさん |
|---|---|---|---|
| 年齢 | 33歳 | 33歳 | 23歳 |
| ICLを挿れた時期 | 2024年10月(約1年前) | 2023年5月(約2年前) | 2023年10月(約2年前) |
| ICLを挿れる前の視力 | 0.01 ※ 眼鏡・コンタクトレンズを併用 | 0.05 ※ 以前はコンタクトレンズを使用もアレルギーとなり以降は眼鏡を使用 | 0.02〜0.03 ※ コンタクトレンズを使用 |
| ICLを挿れようと思ったきっかけ | 好きなビジネスYouTuber・マコなり社長がICL手術を受けたと言う動画を見て、彼がおすすめしていたので興味を持ったのがきっかけ | 友人がレーシック手術を受けて、とても快適そうにしていたので視力回復手術に興味を持ったのがきっかけ。 | サッカーの試合中にコンタクトレンズが目の裏に入ったり、眼にゴミが入って、いちいち取り替えるのが面倒で、そんな時にかかりつけの眼科医にICLをおすすめされたのがきっかけ。 |
ICLのおかげで楽になったことはありますか?
自分はICLのおかげでスポーツを思いっきりできるようになりました。サッカーやジムで汗をかくことが好きなんですけど、ICLを挿れてからは視界がクリアに感じてとても動きやすいです。
私は災害時の心配がなくなりましたね。裸眼で目が見えるっているだけで安心感がすごくて、これに関しては本当にやって良かったなって思いますね。
確かに、身体一つになっても動けるっていう災害時の安心感は僕も考えていましたね。あとは、毎朝の外出するまでにやらないといけないルーティンが減ったっていうのは大きいかなって思いますね。
ICLのせいで不便になったことはありますか?
私の場合、ICLを挿れたことで逆にドライアイがひどくなりました。 ICLを挿れる以前よりも 目薬の使用頻度が高くなりましたね。 それと手術を受けてから最初の1〜2ヶ月の間は「ハローグレア」っていう光の周りに輪っかが見える現象が少し気になりました。
私もHarukaさんと同じで、運転をしてるときに車のライトがハイビームみたいにすごく眩しく見えたり、 お店の明かりや街頭が「眩しいな〜」と感じました。 手術から2年経った今はまったくなんともありませんが、 手術後1〜2週間は特に光に敏感になってましたね。
私もお二人と同じです。 手術前に説明があったように最初の2ヶ月くらいは光の周りにリングが強く見えて、半年ぐらい経ったらもうほとんど感じなくなって、1年経った今は何の不調も感じていないです。 手術から2ヶ月くらいは光の見え方がだいぶ強いので、 手術直後の運転は控えた方が安心ですかね。
そういえば、手術から1ヶ月後ぐらいにコンサートに行った日があったんですけど、その日片方の眼が急に見えなくなったことがありました。その時は目薬を差してもなにもしても全然治らなくて...。しばらくしたら自然と治ったのですが、後にも先にもあのときだけは大変でしたね。
自分は視界が唐突に見えなくなるっていうのはありませんが、視界がぼやける経験は何度かあります。「レンズが少しずれちゃったのかな?」と感じるような不調ですね。例えるならコンタクトレンズをしたときの「ゴロゴロ感」のような...。ただ、ほうっておいたら馴染んできて自然と治りました。
家族がICLを挿れようか迷っていたらおすすめしますか?
おすすめしますね。実際、僕の姉が「いつかはICLを挿れようかな」と言っていたので、僕が受けた病院をおすすめすると思います。あと当日の過ごし方については助言をしたいですね。僕が手術を受けたところは朝の9時から16時までと検査にすごく時間がかかって、昼食を摂れなかったんですよね。なので「当日は昼食を摂る間もないほど、たくさんの検査をすることになるよ」とかは事前に教えたいです。
私もおすすめしますね。特にコンタクトレンズをしている人だったら、なるべく早くやった方がコンタクトレンズ代が節約できるし、私がもし20代の頃にお金があったら、もっと早くICLを受けていたと思います。私が誰かに助言するなら、レンズの取り寄せにかかる期間については伝えたいですね。私の場合、たまたま自分の眼に合ったレンズの在庫があったのですぐに手術に移れましたが、在庫がないと取り寄せるのに1ヶ月ぐらいは待つことになるので...。
自分も若いうちにやった方が良い派ですね。自分は手術をしてから2年が経った今でもたまに眼に違和感をおぼえますが、生活に支障をきたすほどではないですし、費用さえクリアすればぜひICL手術はおすすめですね。
病院選びのアドバイスはありますか?
どこの病院でICLを挿れようか悩んでいる人には、やっぱり定期検診の話はしたいですね。ICLの術後検診ってかなりの頻度で行くんですよ。それこそ定期検診の大変ささえなければ、100点満点の満足度って言えるほどです。手術して最初の1〜3ヶ月とかは、多い人は月に3回ぐらいは検診に行くことになるので、遠くの病院でICL手術を受けた人はめっちゃ大変だと思います。なので、手術を受ける病院はなるべく自分の家から近いところが良いと思います。
病院選びなら、その病院の手術件数や営業日とかも重要だと思います。私が手術を受けた病院は、東海地方で一番ICLの手術件数が多い病院なんですけど、やっぱりたくさんICL手術をしている病院は安心します。あとは、私は急なトラブルにも対応してもらえるように土日祝もやってる病院を選びました。
私も土日祝も開いている病院を選びました。万が一眼に何かあった時、その日に病院が閉まっていたら、何もできなくなるので、営業時間は大事だと思います。

